2008年12月14日

懲戒免職 取り消し

飲酒運転をしたとして懲戒免職処分を受けた佐賀県立高校の元教諭(39)が県に処分取り消しを求めた訴訟の判決で、佐賀地裁は12日、処分取り消しを命じた。神山隆一裁判長は「処分は社会通念上、著しく妥当性を欠く」と述べた。

 判決などによると、元教諭は06年7月13日夜、佐賀市のホテルなどでビールや日本酒を飲み自分の車の中で仮眠、14日未明に帰宅した。翌朝、佐賀署から呼び出されて呼気検査を受けたところ、呼気1リットルあたり0.07ミリグラムのアルコールが検知された。県警は道路交通法違反にあたらないなどとして検挙しなかった。県教委は「飲酒運転をした教職員は免職とする」との指針に従い、元教諭を懲戒免職とした。

 神山裁判長は、指針の飲酒運転について「道交法で定めた量を体に保有した状態と限定的に解釈しないなら、裁量権を逸脱・乱用したものと言わざるを得ない」と指摘。「証拠がない以上、懲戒権の逸脱・乱用が認められる」とした。

 県教委は「判決内容を検討し、対応を考えたい」としている。

毎日新聞

甘いね

posted by 読書 at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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